習慣を変える入院治療で効果がなければ、胃の大きさを調整する方法も

肥満治療で劇的な効果がでる手術

入院治療などで、生活習慣の改善が図れなかった場合は、最終的に、胃の大きさを変える手術がおこなわれるようです。胃の病気で泣く泣く胃を手術する人もいる中で、避けようと思えば避けられる手術だったわけですから、という意見もあるでしょうが、手術に至るまでになんとかできていたらそういうことにはならなかったわけで、最後に残された手段、ということでしょう。手術をすると、劇的な効果が得られるようです。脳が原因ってわけでもないんでしょうね。

脳が原因だったら胃のサイズがどうであっても

意志の力でなんとかできる、つまり脳の問題だったら、胃のサイズがどうであれ、焦燥感にかられて食べ続けるような気がしますが、胃のサイズを小さくすると、間違いなく痩せるようです。食欲が減り過ぎて、そのあと栄養失調にでもなったら困りますから、医者も加減に気を遣いそうです。胃を切除すると取り返しがつかなくなりますが、縛って食べ物が入らないようにする方法なら、いずれ必要になったら戻すことができます。やはり切除は、病気ではないのだから避けたいですね。

手術で死亡率が上がることも

超肥満と呼ばれることもある状態だと、手術をすると死亡率が上がるようです。肥満治療は、単純に食べなければいい、というものでもないことがわかる事例ですね。急に食事量を減らすと、死亡することもあるわけでしょうから。食べないと死ぬかもしれないわけですから、そりゃあ体は食べ物を欲するでしょう。意志の力でどうにもならないのは、そうした事情あってのことかもしれません。2回に分けて、徐々に栄養摂取を減らすような手術になるようです。

肥満治療の効果は、それぞれの生活習慣に左右されることが大きいものの、適切な食習慣や運動習慣を意識することで、健康的な生活を目指すことが成功につながります。